レザーフェイス―悪魔のいけにえの作品情報・感想・評価 - 7ページ目

レザーフェイス―悪魔のいけにえ2017年製作の映画)

Leatherface

上映日:2018年05月12日

製作国:

上映時間:89分

あらすじ

5歳の誕生日プレゼントにチェーンソーをプレゼントされた少年。 ソーヤー家の異常な環境で育った少年は、農場近くで起きた少女の変死事件により、青少年の更生施設へ送られる。 -10年後、錯乱した未成年の患者達に強いられて、看護師を誘拐して施設を脱走。道連れにされた彼は、狂気に満ちた警官に執拗に追われ、そして、悲劇のどん底へと追い詰め得られていく。 最恐・殺人鬼誕生の裏に隠された衝撃の真実と戦慄の…

5歳の誕生日プレゼントにチェーンソーをプレゼントされた少年。 ソーヤー家の異常な環境で育った少年は、農場近くで起きた少女の変死事件により、青少年の更生施設へ送られる。 -10年後、錯乱した未成年の患者達に強いられて、看護師を誘拐して施設を脱走。道連れにされた彼は、狂気に満ちた警官に執拗に追われ、そして、悲劇のどん底へと追い詰め得られていく。 最恐・殺人鬼誕生の裏に隠された衝撃の真実と戦慄の過去が、遂に明かされる。

「レザーフェイス―悪魔のいけにえ」に投稿された感想・評価

感化院で結ばれたイカレカップルの暴走っぷりと10年の時を経て再び鳴らされるチェーンソーの忌々しい駆動音にテンション爆上がり‼!
『リヴィッド』、『恐怖ノ白魔人』と、『屋敷女』以降ちょっとずつ駄目になっていた感のあるこのコンビの監督作にしては結構楽しめたんだけど、とうとう気狂いママ(リリ・テイラー)の自慢の息子と相成る場面はもうちょい繊細に描いて欲しかったな。決断が早いからこそショッキングなんだろうけど、何かショッキングなだけで終わっているような気も…。
レザーフェイスの「早く切り刻みてえ!」とばかりに追い付く前からチェーンソーのスイッチ入れんのやっぱ最高。絶対危ないのにさ。馬鹿で素晴らしい。
ラスト格好良すぎて笑った。
NumaChan

NumaChanの感想・評価

1.5
この映画の怖さ、クレイジーさ、不気味さ、面白さは冒頭のシーンがピークで、それ以降は無味無臭なよくあるホラー映画。

R-18な割にスプラッタシーンをガッツリ映さない演出が所々あって、R-18の意味はあったのだろうかと思ってしまう程...。
同じR-18映画の「SAW」シリーズの方がしっかり観せてるやんか!

ジェドが施設のルールで名前を変えたとは言えども、誰かすぐに察しちゃうし、確かに顔面やられた怒りは納得出来るけど、あっさりとチェーンソーを持ってしまってて、動機が薄かった気がしない事もない。
そもそも、その人がジェドなのかどうかの確証あるのかよとツッコミたくなったし...笑
他の登場人物(主に保安官)達も結構バカで、救いようがないなと思った。

ただ、「悪魔のいけにえ」を観た事がなくても全然観れる映画ではあった。
もう悪魔のいけにえというコンテンツをこするのやめようよ、残りカスも出ないよ。。。観終わった直後の感想。

今回は屋敷女の監督さんということで、フランス人ならではの粘っこい拷問感、皮膚の裂け目から生の赤身を見せつける生理的ないやらしさを期待してたんだけどなー。パスカルロジェが撮ってくれたら良かったのに。

ソーヤー家の見せ方にしろ狂気の演出にしろフォーマット通りで想定内。ファンへの接待としては正解なんだろうけど、合意形成されたステージで戯れるしかないという無意識の限界皮膜に覆われていて虚しい。

半端なシズル感で語るレザーフェイスの生い立ちなんかいらない。本物の変人出してくれ。あらためて、いけにえ1と2の原始力を、どんなクリエーターも越えられないんだなと痛感させられた。

ジジイが嬉々としてハンマー振るう勇姿と、入魂のスティーブンドーフ兄貴を久々に見られたことは収穫。
な

なの感想・評価

3.2
終始隅々までおぞましい空気が続いてて殺人シーンも全部名シーン。これは個人的に気持ちよく「悪魔のいけにえ」公式続編認定。。
チェーンソーの怪人レザーフェイスの誕生譚
狂気の怪物が誕生した経緯を辿りつつも、生理的不快感や、チェーンソーのゴア描写、家族のイカれっぷり等、悪魔のいけにえらしさが程よく残っていたのが良かった。

ジェドが誰なのか推理するパートに期待していたが、割とアッサリでもうひと展開欲しかった。

生まれる家族を選べないというのは辛い。
臭屁

臭屁の感想・評価

2.8
グロい描写とかもあるし、精神がいかれてる感じも出てて嫌いじゃない。
ストーリーも全体的に狂ってる感じが伝わってきて好きかもw

でも、途中なに見せられてるのか分からなくはなったw
woos

woosの感想・評価

3.9
新宿武蔵野館にて字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞44作目。
客席は満席。
テーマ「蛙の子は蛙」

[全体として]
名作ホラー「悪魔のいけにえ」の怪人、「レザーフェイス」の誕生譚。
トビー・フーパーの最期のプロデュース作品という事なんだが、どの程度関わったんだろうか?
まっシリーズファンは行くよね?というノリで観に行ったがなかなか良かった。

[良かったところ]
ゴアシーンは抑えめだったが、あの変態ソーヤー・一家に追いかけ回される恐怖に加え、今回はソーヤー・一家予備軍の奴らにまで追っかけ回される上、信用出来る人が居ないという絶望も味わえて良かった。
あの一作目の映画の色や、太陽のあの感じは上手く表現されていたと思う。

[気になったところ]
やっぱりトビー・フーパーが撮った一作目とどうしても比べてしまうのだが、あの映画にあった、レザー・フェイスのインパクトや哀愁感、殺された人の痙攣など、特徴的でフレッシュな絵の連続が、あの映画の世界観なんだと思うが、そういったものが少なかった。
やっぱり一作目は名作だなぁ。
あと、協力すれば逃げるタイミング結構あったと思うんだなー。

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とは言え好きです。
オススメです。
トビー・フーパーのオリジナルに繋がる前日譚。
あの一家にあって、心優しい少年だったジェディが、いかにして殺人鬼レザーフェイスになったかが描かれる。
マイケル・ベイ版では既にビギニングがあったので、同じキャラに二つの誕生秘話が作られたことに。
この映画の時点で、ジェディ少年はまだ殺人鬼になっていないので、ホラー映画色は薄く矯正施設からの逃亡劇の側面が強い。
むしろ一緒に逃げた仲間カップルと、追いかけて来る保安官の方が狂ってて、ジェディ少年は意外にもごく普通の人。
まあレザーフェイス化した時とのギャップが見せたかったのだろうし、オリジナルとは別物と思えばこれはこれで。
しかし、登場人物が揃いも揃ってバカなのはお約束にしても、保安官が間抜け過ぎてクライマックスがあんまり盛り上がらないのは如何なものか。
2018新宿シネマカリテ
そういや女装癖あったもんね…ってそこに繋がるんかーい
過度の期待は抱いていけないものは色々あるけど、それの最たるものは2つあって、1つは伝説のハードコア・パンクバンドの復活作、そしてもう1つは名作ホラーの映画の前、後日譚、、笑

やっぱ過度な期待を抑えて観て正解だった笑
流れもいい感じだし、監督がグロ痛ホラーの傑作である屋敷女撮った人達だからホラー、スプラッター、ゴア、グロの肝をしっかり押さえた描写も流石で。手練れ感があったね。
特に流れ。カッコーの巣の上でからナチュラル・ボーン・キラーズになってちろっとネクロマンティック的なシーンも入りここまでのドライヴ感は気持ち良かった。
でも、このおもしろいとこでレザーフェイス全然存在感ないんだよ、、カッコーの巣の上でを説明すると、まあ、ソーヤー家は一般常識から言うと完全にアウトな家庭なんで、あることがきっかけで子供レザーフェイスは矯正施設送りになる。そこはサディストのサイコパス所長が君臨してて送られてくる子供達にすさまじい虐待を行ってる。
で、これもあることを機に収容されてる子供達が暴動を起こす。それに乗じてレザーフェイス、凶暴なカップル、キレるとヤバいデブが看護師を人質に逃亡。
ここの暴動シーンが凄かった。みんな暴力と残虐性に秀でた子達ばかりなんでエグいことこの上なくて笑
おとなしかった子まで、ああ、やっぱり収監されるだけはあったんだぁ、て思えるぐらいの暴れっぷり。サディスト所長を惨たらしく殺すシーンはけっこう痛快😀
そして、逃亡中にナチュラル・ボーン・キラーズな殺戮が炸裂するんだけど、これはほとんど凶暴カップルの独壇場でこの二人がまたいいんだよ!無軌道ぶりはミッキーとマロリー以上で笑
しかし、我らがレザーフェイスはと言うと、この間ずっーーと憂えるかオロオロしてるだけなんだよ、、残念すぎるよ。。

それとやっぱりレザーフェイスもソーヤー家もスターなわけで彼等が昔どんな感じで生活してたのか見たいわけじゃん。
そこがおもしろく画けてないんだよね。時間も短いし。レザーフェイスなんか早々に収監されちゃうし。
ソーヤー家の日常を見せてほしかったんだよ!!サザエさん的に笑

とは言え出来は悪くないんだよな。悪魔のいけにえサーガとして見ないければもっと好印象だったかも。
ひょっとしてもともと悪魔のいけにえと関係ない脚本があって良くできてるものの、企画が通らなくて悪魔のいけにえをドッキングさせたんじゃないかと勘繰ってしまう笑