あおい

リディバイダーのあおいのレビュー・感想・評価

リディバイダー(2017年製作の映画)
3.0
その箱を、壊すために使うか?それとも守るためか?

去年の「ハードコア」に続くFPS映画!主演はダン・スティーヴンス!酔うこともないけど、あまり面白くもない、微妙なSFでした( ^ω^ )

◎ストーリー
資源が枯渇した世界。ある巨大な電力会社は、エコーワールドと呼ばれる複製世界を作り、そこから資源を現実世界へと運ぶシステムを導入する。これにより安定した世界になろうとしていた矢先、システムを制御する塔にトラブルが発生する。そこで元NASAのパイロット、ウィル・ポーターは、エコーワールドへの調査を任される。謎の箱を携えて…

現実世界は普通の映画のような視点、エコーワールドでは、主観という撮影手法を用いた映画。現実とエコーが入り乱れる展開ですが、この見せ方によって混乱せずに理解することができる。その点はすごく良かった。

でも、キャラの行動がよく分からんのと、結局何が問題やったんかはっきりしない。どんどん訳が分からなくなっていって困りました( ^ω^ )エコーワールドは複製やから、最悪死んでも大丈夫じゃないんとか、なんでエコーワールドで住むことに固執するのかわからん。

主人公は頻繁に回送があるから、色々と察することができるんやけど、バディの男や電力会社の悪い人たちは、あたかも俺らのことしってるやろ?的な感じで出てきよるから、置いてかれるわ( ^ω^ )奥さんや思ったら妹やし、そこ奥さんで良くないか?

肝心のFPSは、悪くはない。ただ銃撃極端に戦少ないし、逃げるか、すぐ気絶するかばっかりなので飽きてくる。FPS生かせてないよ!「ハードコア」みたいにバンバンやってほしかった。良かったのは、CGがそこまでひどくなかったのと、ダメージ受けるとゲームみたいに画面が血で染まることかなぁ。

ダン・スティーヴンス主演やけどエコーワールドでは声だけやし、現実世界のシーンはそこまで多くないので、俳優も生かせてないのが残念。さらにヘイリー・ベネットのようなステキなヒロインもいないため、ウハウハもできない( ^ω^ )

どうしても「ハードコア」と比べてしまうけど、こっちはSF感が強めなので、また別物として観るのがいいかも。グロや爽快感よりも、普通のSF+ちょっとFPSな作品です。

2018年劇場鑑賞31作目