ブルース・ウィリスだと知らずに鑑賞スタート。
お約束のガンアクションによるリベンジもの。
サラッと観るには、まあまあ面白かったかな。
元々は小説。1970年代にチャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」があり、今作はそのリメイク版。
Wikipediaによると、スタッフや俳優がなかなか決まらず紆余曲折あったようだ。
機会があったらチャールズ・ブロンソンの方も観てみたい。
ちなみに70年代の映画については
小説が自警団否定寄りなのに映画では肯定寄りになっているとしてブーイングも出たとか。それで今作ではラジオリスナーのディベートというカタチで両サイドを見せたのかな?
自警団ねー。日本の町内会の夜廻りとは違うからなー。
最近の私人逮捕系YouTuberのだんだんエスカレートしていく様子を考えるとちょっと自警団って怖いよね。しかも銃社会だったら、ね。