劇場 167
初日に鑑賞🎞
オリジナル版を日曜洋画劇場・定番の作品で何度も観ていたので、興味津々でした👀
最近、トホホ気味の作品が多かったB.ウィリス🎬
C.ブロンソン版のリメイクということで、そこそこの期待で臨みましたが...
これは、なかなかの出来ではないですか‼️
ここでの評価が低いので驚いています🤔
シカゴで外科医を務めるポール・カージー👨⚕️
彼には妻と娘がいたが、ある時、彼の不在時に3人の強盗に襲われ、妻は死に、娘も重傷を負ってしまう🤭
警察の捜査に不満を持つ彼は、自らの手で悪党相手に復讐を始める💣
「ダイハード」のようなパワー炸裂アクションというより、C.ブロンソンを意識した渋めのアクションといった感じがしました...グロいシーンもありましたが😱
そして、フードを被って...というのが「アンブレイカブル」のようでしたね🎞
最初、オリジナル版が建築士だったので、おや？と思いましたが、職業が外科医になったのはそれなりの訳があったというか、ストーリーの展開上良かったようで...上手く設定を活かしていたと思います👨⚕️
相手が死なずに与えられる最大の苦痛を知っているというのも医師ならでは...❓
これは少々怖かったですね 😰
また、少し突飛に思われるかもしれませんが、カージー医師は、「必殺シリーズ」で言えば、仕掛人・藤枝梅安(針医者)、仕置人・念仏の鉄(骨接ぎ)のような存在でしょうか❓
彼も同様に、外科医として本来人命を助ける者が、悪を裁く処刑人になるというストーリーが皮肉な感じがして、必殺ファンとしては興味深く観れました💉
キャスティングでは、久々のE.シュー...まだまだお美しいですね😘
そして、レインズ刑事を演じるのがTV📺シリーズ「ブレイキング・バッド」のディーン・ノリス...彼の方がカージー医師の弟役に相応しかったのではと思いました(頭部が👴でソックリでした)😄
ところで、シカゴって、本当にこんなに治安が悪いんですか😰❓
