【一言で言うと】
「さまよう処刑人」
[あらすじ]
犯罪が多発しているシカゴ。外科医のポール・カージーは、犯罪に巻き込まれて次々と運ばれてくる患者を診る殺伐とした毎日を送っていた。ある日、彼が家を留守にしていた時に何者かに妻を殺され、娘は昏睡状態になってしまう。警察の捜査がなかなか進まないことに怒りを爆発させた彼は、犯人を捜し出して抹殺することを決意する．．．。
銃を持てばジョン・マクレーン。
フード被ればデヴィッド・ダン。
その二つが合わさりし男。ポール・カージー！！！！！
まぁ．．．何の難しい事を考えることなく楽しめる娯楽作ですね😅
一応チャールズ・ブロンソンの『狼よさらば』のリメイクだそうで😯
観た感じオリジナルもこういう作品なんでしょうか🤔．．．気になります。
でも自分はこういう悪人成敗系の作品が何かと好みなんで、なかなか面白い映画だったかと思います！（＾∇＾）
とにかくブルース・ウィリスが銃やメス持って悪人をぶっ殺しまくる！！ってお話です(^^;;
まぁそうなってしまったのはあの悲しい出来事があったからなんですけど😣．．．
にしてもシカゴってあんな犯罪都市なのかね🤨
あんな頻繁に殺人や強盗が起こるんなら、あそこに住む人はたまったもんじゃないわなぁ(^◇^;)
そんな中であのハゲ．．．失礼🤭ポールは社会のゴミ虫共を処刑すべく自らその場所に赴く．．．まさに自分から“運の悪い”方へと望んで進んでるようなもんですね(~_~;)
それに『ダイ・ハード』のような無敵野郎じゃなかったのがまた新鮮で良かったです。
銃の扱い方もYouTubeで動画を見て学んでる所はなんかユニークでしたわ😄ww
それに初めて銃を撃ちましたよっていう感じがリアルで、少し老いが見えてる所とかがなんか“アマチュア”の雰囲気がしっかり出てて良かったと思います。
あれで銃の扱いに慣れっこだったら完璧にB級映画に成り下がってましたから．．．
それから監督がイーライ・ロスのせいか、殺され方がかなりハードでグロい。
特にあの車のシーンは慣れっこの自分でも「Wow！(´⊙ω⊙`)」と思ったくらいですから．．．
まぁあれくらい吹っ切れてなきゃスカッとしないもんね！٩( ᐛ )و
とりあえずまぁ．．．普通に面白かったです。
悪く言えば何処にでもあるありきたりな作品なんですけど😓
それでも“俺たちの”ブルース・ウィリスってなもんだから、最近の彼の作品の中では比較的面白い方なのでは🤔と、思いました。
何か変わり種を求めるならば少し物足りないかもしれないけど、ただ単にスカッとしたい！って人にはオススメかも。
ただこれを観たそこのアナタ！行き過ぎてポールみたいなビジランテ行為はするなよ！！(-｡-;
幸せな家庭に撃ち込まれた2発の銃弾。
”救う者“から”裁く者“へ。
銃という名のメスを持ち、
シカゴの街を闊歩する。
犯罪ある所にこの男あり。
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たった一つの名誉を捨て、
生まれ変わったリベンジャー。
街の悪人を斬って撃つ！
ポールやらねば誰がやる！！
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(引用元:某タツノコプロ作品)
