修道院で修道女の修行中の少女が、欲求やしきたりにもがき苦しんでる様子が、痛々しい。人の欲求が罪だと押し付ける宗教には疑問に思う。
実際修道院から去ったシスターは少なくないそうだ。
早口のイメージのマ…
全部見たと思うけど、なんか曖昧…。
バチカンの会議で、神と尼僧の関係についての解釈が今までと変わって、その変わるかどうかの時期を描いてる。
それはショックだよね。信じていたものが違うって言われちゃう…
主人公が美人!!
シスターって神の花嫁なんですって
純粋無垢な彼女たちは神に仕える身になるべく修道院へ
最初はこの子たちの身にかかる理不尽なことが想像できず
ウェディングドレスを着て
素直…
気になっていたので鑑賞。
巷で言われるところの信仰と、言葉通りの信仰というものは決してイコールではないのだと強く感じた作品でした。
神の花嫁候補として純白のドレスではしゃぐ彼女たちから、花嫁になる…
第二ヴァチカン公会議によって、カトリック教会は現代の世界に向かって開かれる教会になることを決めた。言い換えれば時代の流れや価値観に背を向けて中世以来脈々と受け継いできた伝統の一部を放棄した。それはあ…
>>続きを読む見た当時、修道女は神様の花嫁だからプラトニックラブなんだと変なイメージを抱きながら観て申し訳ないです…
ただただ真面目に宗教を描いていた
どんなに感謝を伝えようともただ祈るしか方法はなくてそれこそが…