編み物のもつ多様な側面を感じられる作品。街中のかぎ針編みというと、日本ではお地蔵さんの洋服のイメージで、あながちそこにある感覚とも離れていい点も。
堀内氏は独自の視点からの観察を多く論じていて面白…
ドキュメンタリー。箱根の『彫刻の森美術館』にあったカラフルな糸の遊具をつくられた(編まれた)方が急に登場して驚いた。子供に遊んでもらうことで完成するという観点は、服を着てもらって初めて服として成り立…
>>続きを読む糸(YARN)を紡ぎ、編み、表現する4組のアーティストを追ったドキュメンタリー。
全身ニット集団と街を闊歩するかぎ針編みアーティストのオレク、白い糸を人生のメタファーと見立て、超絶的なパフォーマン…
このレビューはネタバレを含みます
提供が世界編み物協会なのかなっていう話。
自分の不勉強のせいかテキスタイルアートというジャンルを知らずに見始めて、そもそも何故テキスタイルアートを題材にしてるのか、何故この4人のアーティストなのか…
【編み物にできること🧶】
手芸はアートではないなんて誰が言ったの?
自分はそうは思いませんっ( 。-̀_-́。)キリッ
そもそも アート>手芸 という格付けから違う
「女性は座って同じ動作を…
編むことを題材にした映画ってあるのかなとふと思い、、
"同じ動作を繰り返しながら意識は別世界を楽しんでいる(ドラッグなしで)"
本当にそうだな 一体あの感覚はなんなんだろうか 瞑想や空想に近い(…
アニメーターの映像作家が監督なので、アニメーションでのミクロの表現と実写との絡め方がうまい。海外のかぎ編みアーティストは、やってることはスケールがデカいがやはり外国人特有の大味感がある中、彫刻の森の…
>>続きを読む© Compass Films Production 2016