いちごろう

花筐/HANAGATAMIのいちごろうのネタバレレビュー・内容・結末

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

人生の終末期に、自分の好きなことを詰め込んだ作品なのだなとは思う。
窪塚弟の芝居がキャパ1200人くらいの舞台で、大河ドラマの幼少期を大人が演じましたという嘘で塗り固められた“純粋さ”。意図して演出してるなら一人だけアニメの中にいるような異質さはもう少し他と馴染ませて欲しかったし、そもそも演出せずにこの出来なら無責任すぎて哀しい。

あまりにも自分と合わない映画だと、眠れもしないのだなと久々に再確認した。
いちごろう

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