久々の大林宣彦。前半こらおもろいぞ、傑作だぞサイコーだぞよ思ったのに息切れ。宮崎駿が「風立ちぬ」なら俺はこうだぜ！って意気込みというかそういうのは感じたしヴィジュアルについてはもう言うことなしなんだけど「文章で読んだ方がもっとずっと何千倍も面白いんだろーなー」っていう感想ばかりが頭に渦巻く結果に。tohoシネマズに行くとほぼ毎回出てきた山崎紘菜がけっこう大きい役を充てがわれててよかったね感。グラスがないので卵の殻でワイン飲むってのは流石に無理くねぇか。ちとやってみたいけど。「戦争で死ぬのはいいけど病気で死ぬのは国のためにならないので無駄死に」ってつら・・
