ドクトク!!!初めて見るタイプの映画!!!長くて難しいけどあんまそこは考えない方がいいのかなぁ。主役が舞台役者感ハンパない演技だったので舞台を見てるような映画にしたかったのかなぁと。
男女で見た感想…
凄い…。映像表現が。
最初の桜が舞い散るシーンの美しさに魅了されたまま、その後のチープとも取れる合成の数々も、作家性、芸術性で語れる説得力がある。
迫力、凄み、情熱、怒り、悲しみ、色んな感情が画面に…
ここまで独特の感性で3時間弱がっつり画面に食いつかせていられる監督って大林宣彦監督以外にいないのでは…?と思わせる程の威力。すごかった。
戦争はいけないというすごみというか迫力?みたいなものを感じた…
この大林監督の独特の世界観と
テンポを崩すことなく長尺を走り抜く構成に
ほんといつも驚かされる
キネマ旬報日本映画で2位も納得
とにかく凄い映画でした
矢作穂香 山崎紘菜 門脇麦 常盤貴子
みんな…
大林宣彦ってこんな真面目で誠実で几帳面な人だったのか。幾分説明的という事には違いないが、伝え逃さまいという気迫が凄かった。クライマックスの三人裸で流される辺りなんか普段ならへへって感じだし、本当に力…
>>続きを読むとてつもない映画だった!
ズドンと革命的、しきりに出血する場面がビビッドで目が眩む。死により近いもののが生き生きしてるのは何故なのか、そして惹きつけられるのは何故なのか。女優さんがただいるだけで妖艶…
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