LGBTをどんな形で知るのがいいのか
考えさせられる内容だった。
フィクションの世界の中にも
たくさんのLGBTの人生が存在する。
授業で説明しきれるのだろうか。
高校生くらいだと人間の成熟度にも
大きな差があって
デリカシー皆無な子も仲にはいるだろうし
そういう子に限って勘が鋭かったりして
困っちゃうよなーというあるあるは
大人にもあるあるだったなと。
だから自発的に知りたい人に向けて
こうやって映画を作っていくことか
すごく正しいことに思える。
生きている限り
性別に違和感のある人と
出会う人はすくなくない。
でもその気持ちにまで
向き合ったことがある人は
すくない。
いつかそんな日が来るとして
自分にいえることはあるのかな。
映画観よ。