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カランコエの花のpoetのレビュー・感想・評価

カランコエの花(2016年製作の映画)
4.0
LGBTをどんな形で知るのがいいのか
考えさせられる内容だった。

フィクションの世界の中にも
たくさんのLGBTの人生が存在する。

授業で説明しきれるのだろうか。

高校生くらいだと人間の成熟度にも
大きな差があって
デリカシー皆無な子も仲にはいるだろうし
そういう子に限って勘が鋭かったりして
困っちゃうよなーというあるあるは
大人にもあるあるだったなと。

だから自発的に知りたい人に向けて
こうやって映画を作っていくことか
すごく正しいことに思える。

生きている限り
性別に違和感のある人と
出会う人はすくなくない。

でもその気持ちにまで
向き合ったことがある人は
すくない。

いつかそんな日が来るとして
自分にいえることはあるのかな。

映画観よ。
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