連休中いかがお過ごしでしょうか?
私は今GW以来最高の盛り上がりをみせております!が、その話は長くなるので割愛しますね。
そんな夏真っ盛りの本日は、実はオカルト大好きの私から夏の夜に相応しい怪奇現象、都市伝説のお話をしたいと思います。
(ここから先は心臓の弱い方と怒りっぽい方はお控え下さい)
あとスゲえ長いんで、待ち合わせに自分以外誰も来ない時とか、リストラされて公園でブランコ漕いでる時とかに読んでね♡
まず最初にこの映画、こんな売れないメタルバンドみたいなタイトルしといてなんとスプラッター映画じゃなく青春映画だという怪現象が起きております。
このタイトルとジャケット見たら誰しもレザーフェイスさん大活躍のテキサスチェーンソー系スプラッタームービーと思うはずですよね。
それがなぜ?市原隼人が腰パンしてる青春映画に?
私はこれを超常現象の一種だと考えています。
映画が公開された2007年に、兼ねてから噂されていた地球の磁極のポールシフトが起こり時空の歪みが発生した結果、テキサスチェーンソーと市原隼人の腰パンの間に巨大なワームホールが出現し二つが急速に結びついてこの様なタイトルになったのではないか…
いや…もしかしたらウィトゲンシュタイン的言語ゲーム論を逆説的に捉えたものだとしたら…
これはそもそもタイトルという概念への自己否定であって、語りえぬものへの沈黙を体現したものであり……
ストーーーップ!そんな事はどうでもいいんです!
私が言いたいのはそんな些細な事ではありませーん!
もっと不可思議な怪現象がこの映画に、いやまさにここ
フィルマ上で起こっているのです!
私は重大な事実に気づいてしまいました。
なんとこの映画のレビュー欄…
「みんなGReeeeNの主題歌の事しか書いてない…」
映画のレビュー欄なのに、皆一様にGReeeeNの『BE FREE』の良さについて語っているという怪奇現象がここフィルマで起きているのです…!
ちょっと一旦閉じて他の人のレビュー見て来て欲しいんですけど…
ね…?GReeeeNばっかでしょ?こんな事ってあんの?
例えば私の大好きな剛力彩芽さん主演『L♡DK』の主題歌はHoney L Days(誰やねん)の『君色デイズ』ですけど、誰一人書いてませんよ、そんなこと。
これには何かオカルトめいたものを感じずにはいられません!
調べたところ、どうやらGReeeeNのメンバーは未だに素顔を隠して活動しているそうですが、何か素顔を隠さなくてはならない重要な理由があるのではないでしょうか?
例えば…なにか秘密結社のメンバーであるとか…?
秘密結社……フリーメイソン……イルミナティ…
ま さ か ⁈
(ここから先はやりすぎ都市伝説 関のモノマネをする友近風でどうぞ)わかんない人はYouTubeで見て!
ねぇみんな、フリーメイソンの事は知ってるよね?
そう、世界を裏で操ってると言われている秘密結社がフリーメイソンなんだよね。
フリーメイソンのシンボルマークと言えば、そう!
コンパスと定規を組み合わせたモチーフの中に、アルファベットのGの文字が入ったモノだよね。
アルファベットのGと言えば?もうお分かりだよね。
そうGReeeeNの G だよね!
GReeeeN=フリーメイソンが繋がった瞬間だよね。
どう?ヤバイでしょ?
さらにもう一つ、GReeeeNと聞いて思い浮かぶのは、
X-FILEにも登場した緑色の人型生物「グリーンマン」だよね!
オカルト界隈では妖精や精霊、はたまた宇宙人だとか言われているグリーンマン。
このグリーンマンの彫刻が100体以上飾られている場所があるのは知ってるかな?
何を隠そうその場所は、映画『ダヴィンチコード』にも登場したテンプル騎士団の聖地ロスリン礼拝堂なんだよね。
このテンプル騎士団と言えば、フリーメイソンの起源と言われている団体なんだよね!ヤバイでしょ?
ここでまたGReeeeNとフリーメイソンの奇妙な一致が見られたよね!
さあ、ここまで来ればもうみんなお分かりだよね?
つまりGReeeeNはフリーメイソンであり、人型生物グリーンマンであり、地球外生命体すなわち宇宙人なんだよね!
つまり宇宙人からのメッセージソングを発信する為に作られたのがこの映画なんだよね。
BE FREE(自由になれ)。
つまりこれは文明社会を捨てて新時代を迎える為の宇宙人からのメッセージって事 だよね。
つまりこのレビュー欄、つまりフィルマークスを影で操っているのが、つまりフリーメイソンだという事は、つまりもう間違いないんだよね、つまり。
ヤバイでしょ?もう始まっちゃってるんだよね。
つまりこの事柄が意味する事、それは宇宙人とフリーメイソンは遥か以前から繋がっていて、我々人類に映画を使ってメッセージを送っているって事なんだよね!
信じるか信じないかは、あなた次第です!
〜完〜
はい!という訳で一応言っておくと私はやべえ奴じゃないからね…ただの妄想だからコレ。
夕方から呑みながら書いたら筆が走りまくって、とんでもないもんが出来上がっちゃって驚いてるんだから!
途中から自分でも何書いてるかわかんなくなってるし…
「他に書く事なくてみんな仕方なくGReeeeNのこと書いてるだけだろ…」と言う至極真っ当なご意見もあるでしょう。
だけど私的には、この映画に不満は多々あるけど10年前の作品にしては割りと頑張って作ってるし青臭さを感じながらも結構好印象でしたよ!
私は逆にGReeeeNの事なんてこれっぽっちも記憶に残んなかったんで、レビュー欄見て純粋に不思議に思ったのが、このクソレビューのきっかけでござる。おわり。