KEY

スターリンの葬送狂騒曲のKEYのレビュー・感想・評価

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)
4.0
最近はコメディに振り切ったナチス・ドイツ映画をよく観ていたので、今作はユーモアもあるが全体的にシリアスに作られていて意外だった。スターリンの葬儀の際に目まぐるしく変わる権力構成は、ファシズムを上手く表現していたと思う。観ていて恐ろしかった。
KEY

KEY