夏色ジーン

セックス・ドールの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

セックス・ドール(2016年製作の映画)
2.7
感想川柳「人という 鏡に映して 自分を知る」

レンタル店でパッケージ借りでした。(。_。)φ

フランス出身の高級売春婦ヴィルジニーことマリカは、リッチな男性客たちを相手に禁じられたビジネスに精を出し続けるが、同時にむなしさから逃れられない。そんな彼女がある若い男性との出会いに胸をときめかせるが、彼には意外な横顔があった……というお話。


『セックス・ドール』というタイトルだけに『奴隷』や『監禁』というイメージでしたが、自ら望んだ娼婦なのでちょっと違いました。(゜_゜)それにセックスドールは海外だと『ダッチワイフ』なんですね。

ルパートの存在もイメージしてたのと全然違う(;・∀・)

刺激を求めて鑑賞するとガッカリするかもしれないですね。(゜ロ゜)話の流れのテンポもなんかビミョー。でもそんなに悪い話でもない。(;・∀・)ただエロティックサスペンスではないかな(*_*;

二人でベッドでタバコを吸うシーンやラストシーンは割と好きですね。(*´-`)



気になるセリフ
『変わり者で人間性が薄い』


んでまず(^_^)/~~