う〜ん、これは久しぶりに全然ダメでした。
絶えず変化する世の中にあって、変わらず伝統的な考え方・生き方を貫くことの哀しさ、難しさがテーマなのかな?と思いつつ何となく観終えてしまった。
初鑑賞のキ…
『サーミの血』と同じく、我々の定住・資本主義社会が“クソ社会”であることを描いた作品。キルギスという国について全く知らないので、ちょっと調べつつ感想を。
旧ソ連から独立し、資本主義とイスラム教(注…
乾いた空気が伝わってくるような広い空が印象的な景色。監督が主演なんですね。
だいたい監督が主演だとおじさんなのにカッコいい現象が起こります。北野武然り、クストリッツァ然り。
いつか中央アジアに行って…
久しぶりに映画館で号泣。
私利私欲や宗教のためでもない、馬っていう動物にたいしての敬愛。
馬もいきもの。感情があり、命がある。
映画はセリフが少ないだけに映像がたくさんはいってくる。綺麗な自然に映…
ノスタルジーに浸るような主人公の主張にはやや辟易としてしまう部分もあるけれど、馬を人の支配下に置き、線を引き区切る権利が人間にあるのか、ということは考えさせられる。
元映画館で今モスクな建物がある…
キルギスの歴史と馬についてもっと知りたくなった。
この映画が訴えているのは、キルギスだけの問題ではない。世界中の至る所で生じている現象だった。それに気が付いた瞬間、ハッとして泣きそうになる。
他…
開始早々疲れか退屈でか寝てしまった… 寝て起きても話進んでなかった
まあ遊牧民ならそういう話もあるのだろうが…というような内容だった 今けっこう遊牧民もビジネス考えてるんじゃないかねえ、綺麗事…
よその家にしのび込んで馬を逃がすキリギス人の男。そして、人馬一体となったように乗り回す。。。その理由は…??
この男は、普通のおじさん、馬を売る目的でもなく、宗教上のことでもなく…彼の心情、理由を…
キルギスの風景を始めて見ることができて嬉しい。キルギスの文化は知らないが、伝統の文化と外来の宗教との確執というテーマはやはり重くて痛い。閉館された映画館、古いフィルムの上映、そんなエピソードは国外の…
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