ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件のネタバレレビュー・内容・結末

暴力刑事アルファロと過去のトラウマで吃音状態のベラルデがコンビとなり高齢女性殺害事件の真相を追う。

段々と事件の内容が解き明かされていく様子はあるんだけどスペイン映画の特徴なのか、会話が淡々として…

　二人が免職になった後、今まで起きてたキャメラのブレが収まり本格的な対決が始まる。ロベルト・アラモが娘とプール際で会話するシーンで窓枠が十字架のように途切れているショットがあるのだが、論理ではなくそ…

途中まではまあまあおもしろかったけど、後半から気になるとこが多い。

犯人と母親との歪んだ関係性が示唆されてるのに、犯人の掘り下げが中途半端。
相棒死ぬ必要あった？
なぜ結末が私刑なの？

つまらな…

スペイン映画らしいラスト。
なんかこういう終わりかたするよねスペイン映画。
相方が死んでしまうのも普通あまりないけど、良くも悪くもこれぞスペイン映画って感じ。

バディものは好きだし老女ばかりを狙っ…

いやーわからん。わからんことが多過ぎる。
オチも最初からちゃんと観た人ほど「？」ってなるオチ。刑事モノなのに、優秀な主人公なのに、なんで私刑で解決なん？
相棒死んだ意味ある？？？
スペイン人にはわか…

意外とドロ臭い刑事ものって感じで、めちゃ面白かった♪
ちなみにバディもの。

ラストは見る人にとってはフワッとしてるのでモヤモヤが残るかも。
自分は特にモヤっとはしなかったかな。ヨーロッパ映画ってま…

副題のインパクトに釣られて鑑賞したが、、、

癇癪持ちでつい先日も同僚と揉めた挙句にボコボコにしてしまった問題児アルファロと吃音症で人とうまくコミュニケーションが取れない上に、殺人現場に寝そべるなど…

2011年夏。間近に迫ったローマ法王の来訪に沸くスペイン、マドリード。市内のアパートで、一人暮らしの老女が殺害される。
現場に向かったのは、高い捜査能力を持ちながらコミュニケーション能力に難のあるベ…