私は怒っている!もう耐えられない!
番組の視聴率低下を理由にニュースキャスターのハワードは解任されることになる。鬱状態になったハワードはその日の夜生放送でテレビ局の暴露話をしたり、翌週にカメラの前で自殺をすることを発表。それによってその日は高視聴率を叩き出す。それに目をつけたプロデューサーのダイアナはハワードを怒りの代弁者、預言者として起用した番組を作る。そしてその番組は大当たりするが…
ラストは衝撃的。テレビ業界恐るべし。自分は視聴者としてのんびりテレビを見ている側で良かった〜と思わされる作品。