トップアスリートからセレブリティが集う高額ポーカー・ゲームの経営者へと転身した、実在する女性を描いた物語。レオナルド・ディカプリオ、ベン・アフレックなどハリウッドのスターが顧客だったのではと噂になったので、その目線で見ると興味も湧いてくる。主人公を演じるモリー・ブルームは昨年、天才ロビイスト『女神の見えざる手』が非常に素晴らしい作品だったので、非常に楽しみにしていた本作。
「会話の応酬」
「ナレーション」
「ポーカーゲーム」
スピーディな映像展開と主人公の生き方
が
上手く噛み合い
波乱の半生をそのまま映し出した面白い一本でした!