へんり

モリーズ・ゲームのへんりのレビュー・感想・評価

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)
3.5
アーロン・ソーキンの初監督作です(たぶん)。
ジェシカチャスティンのおっぱいと眼鏡でありがとうありがとうと拝みたくなる作品です。アーロン・ソーキン脚本で、過去と現在がいったりきたりする法廷劇として、ソーシャルネットワークと比較してしまいます。本作は成り上がっていく過去パートの高揚感があまりないのと、なんか全体的に主人公の描写に遠慮があるように感じました。ザッカーバーグはグレーで底知れない男なのでいいのですが、モリーは再起を応援したくなるように描かれているともっと熱くなれたかもしれません。おそロシア!おっぱい!
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