140分という長さも忘れてしまうほど
飽きずに鑑賞できた。
モーグルのオリンピック候補まで登り詰めた
トップアスリートだった女性の実話物語。
彼女の名前は、モリー・ブルームという。
モーグル選手として期待されていたモリーが
怪我によりモーグルを断念しポーカーゲーム
の経営者となっての波乱の生き様がスゴい!
スポーツだけじゃなく、ハーバードレベルの
頭脳明晰者でもあった。
そんなモリーを演じるのは、
“女神の見えざる手”
“ペイドバック”
などで好きになった女優の
ジェシカ・チャスティン
女神の‥でジェシカの演技力の高さを感じ好き
になった女優。
頭の切れる仕事ができるファショナブルとスタ
イリッシュを両方兼ね備えた女性を演じたら
トップクラスの女優だと思う。
化粧も舞台役者なみの厚い化粧が似合っている。
もう42歳だなんて‥見えない、若い。
吹き替え声優さんもまるで本人の声のように
ジェシカにぴったりの吹き替えで大好き。
モリー・ブルームの生き様を覗いてみたら
そこには“あっぱれ”な生き方がありました!