モリーズ・ゲームの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「モリーズ・ゲーム」に投稿された感想・評価

8/10観賞
ジェシカ・チャンスティン目当てで観に行きました。あとアーロン・ソーキンが初監督してるってことでも。観たことある作品は少ないけど。たぶん『ソーシャル・ネットワーク』をTVで観たくらい?でもあれはデヴィッド・フィンチャーだから観てた。『マネーボール』やドラマだと『ホワイトハウス』が凄いとは聞いてるんだけど、観てないです。

エスカレートしたために周りから理解されない役がすごくハマる。ジェシカ・チャンスティンをそんな役者と思っているんですが、最近は動物園とかItで幅を広げてるみたいです。でもハマるのは性格きつめで周りから共感されない優秀な人物と思ってます。観ている出演作はだいたいそんな感じで、今回演じてるモリーも『女神の見えざる手』と特徴は被ってるんだけど(段々薬を常用するところや睡眠時間の減少など)、こっちは父親との関係に悩む一人の人間として描いてる。弁護士の娘も出てきて、女の子の目からモリーがどんな人間に見えたか、いろんな面からモリーがどんな人間かを描こうとしてる。

アーロン・ソーキンは原作者への取材インタビューで、原作に描かれてない内容があること、実名を書かなかったことが気になり、その監督と原作者の関係を弁護士とモリーに置き換え映画にそのまま持ち込んでいる。そして、原作の物語と原作者が逮捕される場面も加えてるから、原作を映画化というよりモリーの事件を映画化してます。

モリーは父への反発から、男性に対抗心があるのかなと思ってたんですが、それだけじゃなく家族を壊したくないトラウマや、挫折から立ち直りたいといった、複雑な背景を持っている人物として描いてるのがよかったです。所々精神面やマフィアに暴行されたりと危なくなってるし、完璧な人間じゃないんです。

ケヴィン・コスナー演じる父もよかったし、マイケル・セラもいいです。あの役をみるとジェシー・アイゼンバーグかなと思ったけど、実在の人物を数人混ぜて作った役らしい。ケヴィン・コスナーはもう父親役が鉄板になってるのかな。

ブランド物の手袋を代金替わりに市営スケート場で、周りの人間を何人も追い抜いて行くところとか、モリーの性格が出てて、単に競争が好きだからあんなことをやったって感じも出てて、すごくいいシーンでした。冒頭からの編集のテンポも2000年代のMVぽくて好き。
見応え充分な内容なはずなんだけど、セリフとナレーションが多過ぎてちと苦しかった。
同種の女神の見えざる手にはかなわない。しかし、トップアスリートになるには、熱心な親の存在は不可欠なんですね。
KaiSaito

KaiSaitoの感想・評価

3.9
個人的にはテンポよくて好きだったなぁ!

栄光から破滅パターンはあるけど、破滅から立ち直るパターンは珍しくて好き。モリーは法を破ったけど、正しい選択を随所でしてきたわけで。法を犯したから人間的な扱いをされないというのはやっぱ違うのかな…と。「キングスマン:ゴールデンサークル」の麻薬の話をちょいと思い出しました…。

強い男性の支配を続けたモリー、今は女性のコーワーキングスペースの設立に動いている…?ようです。
犯罪者かもしれないけど、応援したくなる。そんな魅力的な人間をテンポよく描いた映画でございます。
kagikkt

kagikktの感想・評価

3.6
ジェシカ・チャスティンは
こういう頭脳明晰な女性の役はよく似合いますね。

存在感がすごかった。
ぶぶこ

ぶぶこの感想・評価

3.5
ものすごく感動したり、考えさせられたりする映画ではないが、2時間を中弛みさせず見せるのはさすが。女をモノ扱いする最初の上司やギャンブル狂いの男たち、ホントろくでなし揃い。
逮捕された後もかつての客を庇うモリー、そんなモリーにほだされて弁護を引き受ける元検事の弁護士。要するにこれは舞台はアメリカで雰囲気はゴージャスたが、「人情劇」の一種と言えるだろう。
主演の二人ははまり役。あと、ケヴィン・コスナーが一瞬誰か分からなかった(笑)。俺、彼のイメージは「アンタッチャブル」だからな…。
Uendi

Uendiの感想・評価

2.5
-モリーの頭のキレがすごい。
-モリーと弁護士の掛け合いがすごく迫力ある。
-男性社会の圧力に対して負けたくないって気持ちはわかる。
-衣装がね、とても素敵
-が、途中からちょっとダレた気が...

このレビューはネタバレを含みます

とても好きでした!
スピード感があって、最後まで一瞬だった。
お父さんとのセラピーシーンがとても良い……
mokomoko

mokomokoの感想・評価

4.0
「女神の見えざる手」ではまり役を演じたジェシカ・チャステイン。本作では頭脳明晰、オリンピック候補にもなった女性、モリーを演じることに。

そうです。格好いい女性を演じさせるならば彼女以外にいないと言わしめるほどの熱演です。今作品も。

話のテンポがよく、過去と現在が目まぐるしく入れ替わっていくけれども、置いてきぼりになることはなく、面白い。
見終わったあとドット疲れる作品です(笑)え~私も疲れました。ただ実話好きには堪らない。

-STORY-
セレブを虜にしたのは、華麗なる破滅。トップアスリートから高額ポーカーの経営者へ。スキャンダルが感動に変わった驚愕の実話。
PPP

PPPの感想・評価

3.0
ジェシカ様て強い女のイメージで綺麗なイメージはなかったが、この中では化粧が濃いが綺麗さが際立ってた。性格は何を軸に置いてるのか、いい子なのか悪い子なのか最後までイマイチ読めなかった。
話はまあまあな感じ…でもラスベガスとニョーヨークの裏が見れたようでよかった。
黒人の弁護士といい感じにはならなかったのね、でもいいコンビでした。
Koheii

Koheiiの感想・評価

4.0
長いけどサラッと見れたしモリーの見た目とは裏腹に声が可愛いです。