モリーズ・ゲームの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

モリーズ・ゲーム2017年製作の映画)

Molly's Game

上映日:2018年05月11日

製作国:

上映時間:140分

あらすじ

「モリーズ・ゲーム」に投稿された感想・評価

ぷろ

ぷろの感想・評価

3.0
強いとされる男も女も、そうなるべき場面を逃げない選択するから。

躓き立つ数が心壁を厚くするアーメン◎
シュウ

シュウの感想・評価

4.0
小枝に躓き、そしてもう一度躓く物語な映画。
最近ジェシカ・チャステイン主演の映画での当たり率が半端なくない?
年々ハードルが上がっていくような気がするけど大丈夫?
あとマイケル・セラめっちゃ久しぶりに見たな。

モーグルスキーの選手で北米3位の腕前を持っていたモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)。
彼女はオリンピック予選の最終戦で滑走中に凍った松の枝に躓き、アスリートとして再起不能なほどのケガを負う。
すべての人生設計が狂った彼女はケガから回復したものの、一年間の休暇を取ってバイトに明け暮れる日々だった。
そんなある日、彼女は金持ちたちのポーカーの運営に携わることになる。
元々厳格な父親(ケビン・コスナー)の影響で十分な才能を持っていた彼女は、程なくして自分でポーカーを開催して運営するようになり巨万の富を得るようになる。
しかし、そんな彼女は敵を作ることも少なくなく、ゲームで手数料を取っていたことをリークされFBIに逮捕され、全財産を失うこととなるのだった。

FBIに捕まるぐらいだしもっと悲惨で暗いサスペンス調の話だと勝手に思ってた。
でも実際観てみたら小気味良くテンポ良く話が展開されていく。
別に騙し騙されもそこまで難しく無いので、途中から「あれ?これはヒューマンドラマ的なやつなのか?」と思い始めた。
この勘違いはたぶん直近の「女神の見えざる手」のせいなんだろうけど、それでもめちゃめちゃ面白い。
後半頭辺りまでどうして彼女が捕まったのかという話だけど、個人的にはそこからがむしろ本番。
これまた最近上昇株のケビン・コスナーとイドリス・エルバの出番が始まる。
スキーで事故ってアスリートとして盛大に躓いた彼女に対して彼らが投げ掛け、そして周りに訴える言葉には心打たれるものがある。
特にケビン・コスナー演じる父親は心理学教授ということもあって、セラピー的に彼女に助言を与えていく。
なんかあんまりこういうのは観たことないなあと思って新鮮だった。
一方で弁護士役のイドリス・エルバの方は熱量一点突破で、まさに熱演というべきシーン。
イドリス・エルバのファンでよかったと思ったぐらい良いシーン。
この2人のおかげでラストへの盛り上がりが一気に高まっていった。

もちろんジェシカ・チャステインもすごい。
元々こういう知的な役は確かに多かったけど、今回はそれに合わせてポーカーゲームというきらびやかな世界で独り戦う彼女の脆さや人間味といった要素もあり、他の映画で見せるキャラクターとはまた大きく違ってくる。
他の作品とのスパンが短かく、加えてモリー・ブルーム個人の自伝のため一人にフォーカスが当たり続ける分、こういった演じ分けが明確に分かるほど出来るというのは本当に実力のある人なんだなあ。
まあ実話ベースなので、モリー・ブルーム本人もここまで人間出来てる人だったのか怪しいし、たぶん盛りに盛ってるところもあるだろうけど。

大どんでん返しとかそういった驚きが無い分、やっぱりストーリーや派手さとかは「女神の見えざる手」に及ばないけど、ヒューマンドラマとしてよく出来てる映画だったと思う。
なんかこう、「今から良い話しますよ~」って鼻につくような感じもなかったのでとても良かった。
タフで頭キレる女の人シリーズ
ゆう

ゆうの感想・評価

3.6
実在したモリーブルームの話。法的な話が多くてやや退屈。
もっと脚本上手くできただろ
nami

namiの感想・評価

3.8
チャーチルの言葉とモリーの胸元が🙆‍♀️
ジェシカ・チャスティンはやっぱりきれい。