モリーズ・ゲームの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「モリーズ・ゲーム」に投稿された感想・評価

Hide

Hideの感想・評価

3.8
ジェシカ・チャステインが醸し出すインテリオーラがとどまるところを知らない
女神の見えざる手と似た感じで、女優さんがハマり役でかっこよかった
lgKaoring

lgKaoringの感想・評価

3.5
「女神の見えざる手」でジェシカ・チャステインを知り、今作も期待。

ただ、展開が早すぎて、登場人物それぞれの心の変化に共感しにくい。
短くまとめるしかない映画界では仕方のない事なのか。

残念ながら「女神の見えざる手」のスッキリ爽快感は超えられなかったが、2つの映画のヒロインに通じるのは信念を貫いたという事か。

父娘の確執が溶けていくくだりには泣いた。
nodriguez

nodriguezの感想・評価

4.0
ロースクールに難なく進める程の頭脳明晰、且つトップアスリートとしての将来が約束されていたモリー・ブルーム。しかし、オリンピック候補を決める大会で致命的な怪我をしてしまい、アスリートの夢が絶たれます。モリーは、大学進学までの1年をロサンゼルスで過ごすことにしますが、バイトの一環でポーカールームのアシスタントを務めたことが彼女の運命を大きく変えていくのでした。

ジェシカ・チャスティン主演、実在する高額ポーカー女性経営者の破滅と栄光、真実に光を当てたヒューマンドラマです。

逮捕されたモリーとモリーの弁護士とのやり取りにより話が進んでいきますが、マスコミが報じるモリーの人物像と実物のモリーのギャップに戸惑う彼に思わず共感を覚えてしまうほど、劇中のモリーからは法を犯したとは思えない高潔さや芯の強さを感じます。

そして、何よりも1ゲームで100万も500万も金が動き、それを平然とやるセレブたちの金銭感覚や、負けが続いた結果、後に引けずに泥沼にはまって破滅する人間の姿が本当に鳥肌ものです。賭け事による依存性の恐ろしさを感じました。

「女性経営者、賭け、セレブ」というキーワードから、勝手に快進撃的なストーリーを予想していましたが、全くそんなことはありません。お金と賭けに狂う人間の姿を目の当たりにしながら、高潔さと勝利への信念を持って、様々な苦境を乗り越えた女性を描いた起死回生ストーリーでした。
Marino

Marinoの感想・評価

4.0
あんな風な圧倒的にゴージャスな世界を観るの好き、裏も表も。頭も良くて、ルックスも良くて、優しくて、頑固、筋の通った彼女はとても格好良かった。人間だし、コンプレックスもあるけど、とても強い女性、素敵。
頭が良くて常識もあるアスリートがどのようにカジノディーラーとして裏の世界に堕ちていくのか。面白いと思います。
miumiu

miumiuの感想・評価

3.9
実話ベース。
高額ポーカー・ゲームの運営で違法行為を行いFBIに逮捕されたモリー・ブルーム。
オリンピックを目指しながら、アクシデントによる怪我でモーグル選手の道を諦めたモリー。ロースクールに通う道もあった才女の彼女がなぜギャンブルの道に足を踏み入れたのか? モリーの素顔は?

これはとっても面白かった! 知的で強くて人並みの正義感もあるモリーを演じるジェシカ・チャステインはイメージぴったりでハマり役。
しかし、冒頭怒涛の喋りで知的テイストかコメディ路線に持っていくのかと思いきや、展開はシリアス。演出がコロコロ変わるからちょっと置いてきぼり感を味わった。ひとりの女性の人生の一時期を切り取る作品としては、140分は長いかな。(字幕で訳されてない部分に重要な情報があるのかもな、とも思う)

モリーがお金の為に出版した著者『モリーズ・ゲーム』の内容と、本に書かれていない出来事、現実パートとで進む物語。
イドリス・エルバ演じる弁護士の、モリーに対する見方がどんどん変わっていく展開はグッとくる。ケヴィン・コスナー演じる父親との再会はちょっと唐突…でも精神分析医の父親がモリーを分析する場面は感動的。ラストも印象的。どん底からでも人は這い上がれる。

ジェシカ・チャステインの衣装がいつになくセクシーで見応えあった。
それにしても、マフィアって怖いね… いくら稼げる仕事でも、クリーンじゃないのはやはり勘弁願いたいです…!
86junk

86junkの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

女神の見えざる手を見て、ジェシカ・チャステインの魅力に気付かされた、特に声。
今作も良かった。

脚本には驚いた。ラスト数シーンの無理矢理と言っていい盛り上げ方。弁護人の訴えから始まり、父の診察、ひっくり返る裁判。
女神の見えざる手の緻密な構成と比べると真逆の力技。
特に父の診察は、父の登場から涙まで、突っ込まれたら言い訳できないくらいの無理矢理。だけど、何でかな、泣いてしまった。
好き嫌い分かれそうだけど、自分は上手くいってるんじゃないかなと思った。
ラスト、流れをなぞるようにスキーのシーンに戻るのも良かった。

主人公のキャラも悪い奴なのかいい奴なのか、不思議なキャラだった。
Uji

Ujiの感想・評価

4.0
すっかり知的な女性主人公が板についたジェシカ・チャスティン。
今度は、実在の高額ポーカー運営者を演じています。
しかも、僕の大好きな脚本家アーロン・ソーキンが脚本を手掛けつつ初監督ということで、期待しかなかったです…

アーロン・ソーキンならではの脚本と物語自体は非常に面白かったですが、特別凄い作品だったかと聞かれるとそうではなかったです。
猛スピードで進みすぎて、物語にのめり込めなかった。
モリーの、なぜ?という部分がイマイチ消化不良で終わった気がします…

監督ってやっぱり難しいんだ…
ふゆ

ふゆの感想・評価

3.3
あれほど頭の固いお父さんが、最後に娘を分析し理解しようとするのはすごいなぁ。
実話ということで、本当にあのシーンがあったのかは不明ですが、周囲からの解釈というところでしょうか…。
ドキュメンタリーとしては最後まで楽しめましたが、映画としては淡々と出来事を消化する感があってやや退屈。
賢くエレガントなジェシカチャステインを堪能できたのは満足です。