寺につくまではいろいろ面白かったんだけどあまりにも「わかり」すぎてしまう作りが…上手だとは思うし栃木ホラーがんばったねとは思うけど、結構不可解なものそのままにして終わる感じがえぐい。
アメリカにいるので竹中直人ほか日本の俳優や日本語、日本の建物が懐かしく感じてしまった。ちょっと観光客目線で見れたかも。
面白いしアメリカから見る日本って感じがとても良い。
都会から入り田舎の山奥で繰り広げられるホラーは見どころ。
そのあまりにも普通過ぎる種明かしは何とも言えないが、なぜあの少年が「暗くなる前に帰りな」というほどやさしい子だったのにもかかわらず最後あんなことになったのかが疑問。
あの口裂けたちは何。。。
狐の銅像が追いかけまわしてくるのはめちゃくちゃ面白いとは思ったけど日本風”見せない”術にたけている映画だからほとんどその実態が見れなくて残念。
それから３人部屋でもつれがあるのにセックスするな！！！
