すいそ水

二十六夜待ちのすいそ水のレビュー・感想・評価

二十六夜待ち(2017年製作の映画)
-
セックスという行為は裸になって正直なただの男と女になる行為。
ただの男と女になって、それぞれの渇望を満たしていく。
その時は職業も立場も過去も全てが無になる。
どうでも良い人とはそういうことはできないというのは、自分の中で正直ではない曲がったことをしたくない、向き合える人としたいということである。その人の前では自分を曝け出したり、満たしてもらいたい満たしてあげたいと、向き合えないのである。
本当よかったといえる相手と巡り会えるとは、幸せなこと。
すいそ水

すいそ水