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海を駆けるのCHEBUNBUNのレビュー・感想・評価

海を駆ける(2018年製作の映画)
4.3
【深田晃司の驚異的脚本】
フランスからシュヴァリエの称号を得た鬼才・深田晃司がインドネシアで撮った作品。

まるで、アピチャッポン映画のように詩的で美しかった。いきなり、海からディーン・フジオカが爆誕するところから始まる。

そして、スマトラ島沖地震のドキュメンタリー作成パートとシンクロする。さては東日本大震災の傷跡をインドネシアという離れたところから客観的に観る作品かと、その視点に惹きこまれる。

しかし、ディーン・フジオカが阿部寛直伝の桃天然水魔法を発動してからよく分からなくなる。

そして、深田晃司の混沌の渦に流され、最後の最後にディーン・フジオカの存在が分かり鳥肌が立った。

深田晃司の脚本にとにかく唖然でした。

詳しいことはブログにかきました。

【ネタバレ考察】『海を駆ける』ディーン・フジオカ扮するLautとはなんだったのか?↓
http://france-chebunbun.com/2018/05/27/post-15549/