いち麦

海を駆けるのいち麦のレビュー・感想・評価

海を駆ける(2018年製作の映画)
3.0
スマトラ島の長閑な景観。インドネシアの過去を下敷に、生命力を操る不思議な“海男”により手繰り寄せられた若者男女4人の淡い感情のぶつかり合い、終盤山場の高揚感が魅力。ただ、ギクシャク感で不自然な会話繋ぎもあってとても惜しい。
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