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海を駆けるのmiのレビュー・感想・評価

海を駆ける(2018年製作の映画)
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太賀が本当に凄い役者だということをまた改めて感じることができた。

結局なんだった?と思うけど、
自分の成果をひとに盗まれる悲しみ
デートに相手が来てくれない絶望
渾身の告白が伝わらない悲しみ
自分が何者か、ふとわからなくなる戸惑い
感情は世界共通だなぁ。

わたしはあまりこの話に解説を求めていないけど、一緒に見に行った人曰く、ラウは津波で流された子供が成長した姿で、さみしいから4人子供を連れて行ったというオチ。らしい。なるほどね〜。

ディーンフジオカの背中、意外と締まってなかったネ。
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