殺人者の記憶法の作品情報・感想・評価

「殺人者の記憶法」に投稿された感想・評価

ウォン・シニョン監督作品。ソル・ギョング主演映画。アルツハイマーで元連続殺人犯のビョンスと警察のデジュ。ある日車の追突事故を起こしたビョンス、開いたトランクから血液が…警察に連絡するが取り合ってもらえない。二人の殺人鬼の行方は…
面白かった。主人公の病状が進むにつれ、観ている側も同じ様に混乱していく点。そして、主人公が連続殺人犯なので、アルツハイマーは装置として機能している点(一般化されたそれとは違い、映画のサスペンスを高める効果として、機能している)。
健太郎

健太郎の感想・評価

3.0
あらすじ滅茶苦茶で面白そうだから観てみた

アルツハイマーだから視聴者が観てる物が本当かどうか分からないサスペンス映画あるある系でした、、、が
いやー結果はthe韓国映画ですねこれは

暗くてジメジメして汚くて整形した若い女出てきて

まじ韓国人は身体にキムチが流れてるんじゃないかっていう映画でした

チェイサーとかオールドボーイとか全部同じ雰囲気感じちゃうんだが...

韓国版佐藤二朗みたいな奴いて笑った😂
irina

irinaの感想・評価

3.5
じめ〜〜っとした嫌〜な気分になる映画。
認知症にだけはなりたくないなぁと思う。
娘の可愛さだけが救いだった。

それにしても、オ・ダルス。
どの韓国映画観ても出てる気がするっ。すごい。
2019年205本目
アルツハイマーの元連続殺人犯と警察官の現在連続殺人犯の対決ってだけでたまらなく面白い!
ミステリー要素をアルツハイマーの老人の記憶によって観てる人を引き込むのがすごい!
もう一つの結末の方も見てみたい!
国茶

国茶の感想・評価

3.6
今日仕事でも思ったけど
ほんとに習慣ってなかなか抜けないよね

この映画でもそうだし
もし認知アルツハイマーを患ったとしたら

そうなってしまうのかと思うと
怖くてたまらない
今の僕にはジャージャー麺が足りない!

という事で、久々の韓国産サスペンス。アルツハイマーの元連続殺人犯 VS 現在進行形の連続殺人犯、というなかなかそそられる設定。

主人公は、交通事故で偶然接触した男が殺人犯である事を自らの経験則から感じ取る。しかし新しい記憶がどんどん消えてしまう為、その事実を証明し警察に伝える事がなかなかできず、ボイスレコーダーで情報を蓄積しながら犯人を追い込んでいく。

韓国版「メメント」とでもいうべき斬新なストーリーでありながら、こちらは謎解きを軸にするのではなく、主人公の葛藤を観客に共有させる事で、作品世界への没入度を高めていくスタイル。主人公と娘の絆や、警察の腐敗を背景に持ってくる等、韓国映画らしいテイストもばっちり。

終盤に向けて、もう少しすっきりさせてくれても良かったかなぁと思いつつも、ジャージャー麺を食べるシーンも複数回あり、僕の韓国欲を見事に満たしてくれた。
めちゃくちゃ面白かったし、作りが非常に上手いです。
元殺人鬼と現殺人鬼、認知症のせいで言動を信じてもらえない老人と絶対的に信用がある警察官という構図が憎いです。
認知症の主人公の一人称で物語が進んでいくため、記憶がどんどん曖昧になっていき、思い出と混濁し、見ているこちらも何が実際に起こっているのか分からないように、上手くミスリード(?)される点が秀逸です。

この流れでもう一つの結末「新しい記憶」の方も見てみたいと思います。
>|