パク・ソジュン＆カン・ハヌルW主演の胸熱チングと言うかバディ映画をウォッチ！
(さすがに『梨泰院クラス』見なきゃだな…と思いながら既に半年以上経過)
(カン・ハヌルは…ドラマ『月が浮かぶ川』の過去パートにかろうじて出てたっけか…ぐらいな印象)
「熱血漢あふれるソジュンと頭脳派なハヌルが力を合わせて凶悪事件を解決！」というプロット＆キャラは良きだけど、見せ方が微妙。
(緊張と緩和のバランスが悪いと言うか…だったら"７時間"というタイムリミットをあんなに大袈裟に設定しないで欲しかった)
(事件がシリアス過ぎるからもっとライトにしてコメディに振り切ってくれたなら純粋に楽しめたのに…終始居心地の悪さを感じたまま鑑賞でした)
"挫折→特訓→リベンジ"までの期間も短すぎ(付け焼き刃感しかない…)だし、「頭脳プレイはどこ行った？」な"気合いと根性と筋肉で決着"なクライマックスの展開も疑問。
("退屈に思えた日々の学びの大切さ"を伝えようとする姿勢は素晴らしいんだけども…もっと上手く生かせたはず)
大好きなTVバラエティ番組「車輪のついた家」でお馴染みなソン・ドンイルが、「ちゃんと演技できるじゃん！(失礼)」な味わい深い存在感を放っていてホッコリしました。
