#twcn
センス!!
アイ・ウェイウェイのiPhoneと凄腕ドローン使いが映し出す世界各国の難民問題、貧困、民族、国境分断etc...今、地球で困窮している人々に寄り添い、映し出すちゃんとメッ…
難民問題に少しでも興味を持ち続けていた人なら、この映画で扱われている土地や状況は「すでに知っていること」ばかりだろう。
しかしこの作品は、過酷で悲惨な現場を伝えるにはやや危険なくらい映像が美しい。…
今や押しも押されもしない現代美術界の巨人、アイ・ウェイウェイが撮ったドキュメンタリー。世界中に6500万人いると言われる難民の現状を20か国以上を巡って追った作品である。延べ移動距離、撮影時間などを…
>>続きを読む現代美術家である監督ならではのパースペクティブ
美しい映像と過酷な現状の対比によって投げかけられるのは、政治的でも宗教的でもなく一番ベースにある問いだ
無関心でいることはもはや罪
"イマジン"だよね
自分がこれまで"無関心"という井戸の中で泳いでいたこと。この映画ではその外に"事実の大海原"が広がり、急に泳ぎ方を忘れて溺れかかった私は、スクリーンにしがみつきながら漂流するのがやっとだった。
感…
難民についての難しい話を期待するよりは、映像美を 期待する見方の方がいいかも。
難しいテーマであるが、本当にある出来事なのにノンフィクションに見えてしまう程美しい。
美しいこの情景が本当に今も世界で…
期待値も高かったため、残念度も高くなってしまった。難民に関する映画が全くないよりは良いかと無理矢理納得せざるを得ない作品。次々と各地の難民キャンプや大手メディアの報道が映し出されて、問題の背景や発端…
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