アジアのカンニング映画という知識だけで、見る前は勝手に韓国映画だと思っていた笑。
進学校なのにそんなにバカな生徒いるのかなーという疑問はいったん置いておくとして、なんというかリンとバンクにとっては絶望しか残らない結果だったなー。
途中ハラハラどきどきしながら見てたけど、落ち着いて考えたら金持ちの子がお金を使って若者を危険な目に合わせた挙句、将来と才能(というか努力の結果か、、)をぶっつぶすっていう、なかなかひどい内容。。
そんな中で、唯一リンのお父さんが救いだった。個人的には、リンもお金のためだけではなく自分の中の正義に従った結果だからそんなに見ていて悪い気はしなかったけど。ただ、バンクが、、、
台湾の青春映画とは真逆な世界観だけど、これはこれですきだなー。