どなたかが「"オーシャンズ"シリーズ的な面白さ」と言っていたので若干の不安感を持ちつつも(同シリーズに個人的に面白さを感じないので…)、"タイ映画が地元のシネコンで上映"ってだけで事件!と喜び勇んで駆けつけ鑑賞。
結果、抱いていた不安は杞憂に終わったのでひと安心(笑)ちゃんと犯行(カンニング)が無事に成就するかドキドキさせてくれました。
それでも、もっともっと試行錯誤を繰り返した後にカンニング術をマスターする的な"スポ根展開"があった上での"本番アクシデント発生→天才的な閃きで打開"……ってのを見たかったな。
あの4人(+1人)の友情の深まりがあった上でのあのラストになっていれば、間違いなく泣いてしまうんだけどなぁ。