テニス史に残る名勝負と言われる1980年のウィンブルドン決勝を軸に、二人のテニスプレーヤーを描いた作品
翌年のウィンブルドン決勝は弟とリアルタイムでテレビ観戦していた記憶
当時は、ボルグのガットはキンキンに張っていて、マッケンローのはゆるゆるで…などという話をワクワクして聞いておりました
学校のテニスの授業では、マッケンローは天才だからラケットの握り方とかレシーブの仕方とか真似してはダメなんて言われたっけ
ラケットの進化により、マッケンローの様なサーブ&ボレーを武器とする選手が絶滅してしまったのは本当に残念
さて、作品の方ですが、正直、期待しすぎてしまったせいか、終始それを上回る事はなく…😢
スベリルグ・グドナソンの容姿はかなりボルグに寄せており、シャイア・ラブーフの左手から繰り出すサービスやボレーのフォームはマッケンローそっくりだと思いましたがそこまででした🎾
