ボルグ役の人、めちゃめちゃボルグに似てる。どちらもスーパーイケメン。
シャイア・ラブーフ、先ほど観たフューリーにも出てて、結構色んな役に挑戦してるんだなーって思った。
どうしても、トランスフォーマーのイメージが強いのよね。
自分はバドミントン経験者なので、テニスとは違うけど、シングルスでの精神面の戦いはとても分かります。
もちろん技術、体力などベースになるものが勝敗を決しますが、実力が拮抗した相手だと、最後は精神力の強さが響いてくるんですよね。
5連覇、勝って当たり前という周りの重圧がいかにプレッシャーとなるか、観ているこっちも息が詰まってしまいます。
この劇的な一幕を、リアルタイムで観ていた人たちはさぞ興奮しただろうなぁ〜。
翌年、マッケンローがボルグに勝ち優勝し、ボルグは引退するというところまで、映画でやってほしかった。