ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男の作品情報・感想・評価・動画配信

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」に投稿された感想・評価

GOSAY

GOSAYの感想・評価

3.8
「天才の孤独と苦悩」を描いた文芸作品で思い出したのは中島敦の「山月記」です。
本作にはボルグの少年時代が描かれいますが、まるでマッケンロー。「自ら恃むところ頗る厚く」のままでは恐らく一流選手にはなり得なかったのでしょうね。コーチの指導のもと感情をコントロールする事で一流選手に成長していったんですね。役者がまた「激似」でボルグ本人が登場しているかの様な錯覚に陥りました。
スポーツ映画でイケテナイのは実戦シーンが冴えない事ですが本作はイイ線いってます。
(BS録画)
RioOgawa

RioOgawaの感想・評価

3.0
試合のシーン長くてほぼ見てなかったけど服がかわいい。シャイアのキレっぷりと変人っぷりが見ててきもちよくて好きなキャラだった。
ファイナルはめちゃくちゃドキドキした。
歴史的な試合だった。
Tomoo22

Tomoo22の感想・評価

3.5
孤独なボルグと野犬マッケンロー。
精神的にキツイだろうな
「全てを賭けてる」といったようなことをマッケンローが記者に向かって言ったが、本当にそうなんだろう
生活の全てを、神経の全てをそこに注いでいるのだろうな
1980年ウィンブルドン男子シングルス決勝で5連覇のかかるボルグと新鋭の悪童マッケンローの闘いを描く。ボルグの若い頃は実は…という驚きはあるものの、ファンやマスコミに追われつつ世紀の一戦に挑む極限状態の二人と家族や恋人・コーチとの関係は割と既視感のある葛藤や苦悩にも思えたが、ドキュメンタリータッチで紡ぐこの物語のピークにはあまりに壮絶な試合結果という事実があり、スポーツノンフィクション映画の醍醐味を味あわせてくれる。トッププロテニスプレイヤーに扮した二人の俳優の仕事ぶりにも感服。
しびれた!
そういえば最初に買ってもらったテニスラケットはドネーでした。ボルグにめっちゃ憧れてた。
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