テニスが大好きなので、とても見応えがあったし、名試合として語り継がれる試合はどれも、こういう葛藤があったのだろうなぁと想像できるリアルな作品。
ボルグ役の人がボルグにしか見えない。
今では信じがた…
ボルグが本人かと思うぐらい似てた。マッケンローも頑張ってはいたけど、あのボルグはズルいわ、あの顔の造作の似具合には勝てないわさすがに。
ドラマチックにもできただろうにストーリーは全体にあっさり目だっ…
今時こんなスポ根オンリーな作品、時代が要求してないような気がする…というか、時代なんか関係あるかい!熱いスポーツ映画はいつだって有効じゃい!氷と炎という対象的な二人なるも、炎の表出が違うだけで、結局…
>>続きを読む40年近く前に実在した世界的テニスプレイヤー、ビヨルン・ボルグとジョン・マッケンローがウインブルドンで闘うまでの日々を描いた作品。
試合のシーンは緊迫感があります。
とっくのとうに終わった試合です…
前半は、不安やプレッシャーに苦悩するボルグ。悪態つくマッケンロー。
どっちを観ても説明が少なく、その時何に対して不安だったの?と、観てるこっちにストレスがたまる。
試合が始まると一転、テンポは良い…
僕はジャック・フェデラー似とよく言われる。でもテニスは詳しくなくて、マリア・シャラポワのミーハーなファンだった時期があるくらい(恥)。さて、テニス映画に挑んだので本題へ。
僕らは様々なスポーツ観戦…
ヨーロッパ映画らしく、ボルグ側からの視点が多めになるせいか、熱いだけのスポ根映画というより人物の葛藤など繊細な部分も多く、画も綺麗です。
下手な誇張がないように思い、よかったです。
やはり最後の延…
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