メンテンにしても彼自身とくに狂的なナチス信者というほどではなく行きがかり上加勢することに、、そういう風に感じられた おそらく根っからの冷酷人間ではないのだろう 彼がここまでの犯罪に手を染めることに…
>>続きを読む1976年、アムステルダムの記者ハンス・クノープのもとに一本のタレコミ電話が入る。
その内容は、ある人物が第二次世界大戦中ナチに肩入れをしており多くのユダヤ人から美術品を安く買い叩き、虐殺した、と…
巨万の富を持つ絵画コレクターが大戦中、ナチスの親衛隊になり多くの人を虐殺し、ユダヤ人から美術品をただのような値段で奪い取ったと言う事実を知ったジャーナリストが真実を追いかけていくと言う実話。
実話で…
プライムで視聴
元はTVミニシリーズで再編集したのかな?
オランダの絵画コレクターで裕福な老人。
彼はポーランドでユダヤ人から絵画を略奪(押し買い)のみならずナチス親衛隊員として虐殺を指揮した過去…
・主人公とその奥さんがジャーナリズムを徹底していて死ぬほどかっこいい
それに引き換えメンテン側の記事を書いた記者よ。。私情を挟むなよ。。
・いつでも正義が勝てるわけではないけれども、刑が軽すぎる。
…
このレビューはネタバレを含みます
クノープ素晴らしいな。
これこそ本物のジャーナリズムだよね。
今こんなジャーナリストいるかな?
いないだろうなきっと。
メンテンが有罪になったのはザマァなんだけど、罪もない人を1000人も殺してお…