マローナ

蝶の眠りのマローナのレビュー・感想・評価

蝶の眠り(2017年製作の映画)
2.6
美しい初夏の恋のはなし。

キム・ジェウクが切なくてカッコ良かった。

韓国の男の人は愛してしまったら、とことん愛さずにはいられないのだろうか。。
日本人なら解って別離を承諾しそうだけど、利用されたと思ってしまう。

「チャネの痕跡が残ってるから探してみて」

最後の方で言葉が少なくなっていくのも、哀しい恋としてぎゅっと心を捕まれてしまった。

エンディング曲も映画内容に合っていて良かったと思う。