サファイア

のみとり侍のサファイアのレビュー・感想・評価

のみとり侍(2018年製作の映画)
3.8
予告の時から観たくて、劇場で鑑賞🎦

~あらすじ~
江戸時代。出世コースの越後長岡藩士の小林寛之進(阿部寛)は、藩主の陥れにより左遷される。
指定された仕事は猫の蚤取り。
蚤取りとは、女性にご奉仕する仕事であった!
貧乏長屋にて、町人と生活を共にしていく。
寛之進の初めての客は、亡き妻に瓜二つのおみね(寺島しのぶ)だった。
今まで順調な人生を歩んできた寛之進だったが、おみねに「この下手くそ!」と言われ、ショックを受ける!
そこへ伊達男の清兵衛(豊川悦司)が現れ、寛之進は女性への接し方を勉強していく。
果たして、おみねとは、どうなるのか?

真面目な寛之進が色々な事態に陥り、解決しようと頑張る様子が面白かった。
気楽に観て笑える明るい下ネタ系の映画!
濡れ場も、有名どころがちゃんと脱いでいる久々の邦画だった。
やっぱり阿部寛は、ハズレがなし!
何度も笑った!