この下手くそっ!
これは、殿方に言ってはならない最大のゲスい言葉。女子に対してのドブスや関取以上に侮蔑の言葉なのだ。
阿部寛が躍動する。主君に忠義を尽くす。女に性技を尽くす。女体を舐め回す。漢に…
「明るい作風で気楽に笑える人情コメディ」
いただいた前売り券があったので鑑賞。
割と年配めの方が会場には多い印象。
エリートで堅物な寛之進(阿部寛)が失態をきっかけに、猫ののみとりに格下げ、のみ…
面白かった。
前半はただの人情喜劇かと、ちょっと期待はずれかなって思ったけど、お家騒動もちょっとからんで、主人公の存在に深みも出てきたと思います。
最後の松重さんがうまくて印象的でした。
関西の芸人…
阿部寛演じる主人公の侍が藩主に失言をしたところから、ネコののみとり命ぜられたが、実は女性に愛を奉仕する裏稼業なのが、笑える。
全てに真面目で、素直で、人情味ある主人公に、周りも力を貸してくれたり、本…
このレビューはネタバレを含みます
予告では下ネタが多めの
コメディな感じでキャストが豪華で
興味持って観たけど
結局なにが言いたいの?
ってゆう映画だった気がする。
阿部さんはやっぱりおもしろくて、
寺島しのぶもすごい演技力でか…
1970年代頃、東映では松田瑛子らが主演した時代劇のポルノ映画が数多く作られたらしい。『のみとり侍』は、その時代への敬意の表れとして制作されたものだと思った。監督の鶴橋康夫は、この映画の企画を40年…
>>続きを読む(C)2018「のみとり侍」製作委員会