寝る前の時間帯に観ちゃって終盤うとうとしてしまってたから、何度か巻き戻ししてなんとか最後まで観れた。笑
タナーとポパイが故郷に帰ろうとする道中で色んなひとに出会って、色んなことが起きて、嬉しいことも悲しいこともあって。
きっと、タナーは道中でこんなに色んなことがあるとは予想せずにポパイを連れて歩きだしたと思うから、縁って不思議だなあ、と。
必然か偶然か、私にはわからないけど。
タイには行ったこともなければ、タイという国について知っていること、聞いたことがあるのは母が若い頃友人と旅行したときのことだけで、その話を聞いてなんとなく賑やかだとかそういうイメージを抱いていたけど、この作品ではタイの都会ではなく田舎の風景を映していたから、それとは全く異なる印象を受けた。
タナーはきっと、子どもながらにポパイに沢山の愛情を抱いていて、同じ人間ではなくともすごく大切な存在だったんだろうなと思った。
