インドネシア舐めんなよ である。
この映画の舞台はスンバ島です。
荒野にぽつんと一軒家です。
こんな隔絶された場所に住んでても携帯電話は持っています。でもあまり繋がらない。
インドネシアはイスラム教人口が世界最大です。でも、スンバ島ではキリスト教の方が優勢です。脇役のノヴィも一瞬十字†切ってましたね。
次が土着のマラプ教。イスラム教はここでは少数派です。
主人公のマルリナはマラプ教かな？
自宅には夫のミイラが体育座りしています。
スンバ島では『故人の遺体は、すぐに埋葬されません。遺体は、ヒンギで何重にもくるまれた後、家の中にしばらく安置されます。安置期間は1年以上にも及ぶこともあります』だそうです。
主人公や鬼畜集団の武器はナタ？ マチェテ？ です。切れ味抜群です。人間の首なんか簡単にチョンパします。
主人公はトウアズキの実も使います。猛毒です。すり潰してから鶏スープに混ぜてどうぞ。
主人公は鬼畜集団に牛10頭、馬10頭、豚10匹、鶏7羽を強奪されました。続編はこれらの奪還大作戦がよいと思います。あるわけないかな？
鬼畜集団のうち、こっそりバイクで行方をくらましたやつが１人いたような気がする。
