グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

なるほどね〜
彼の作品は全て見ているが…
彼が意図を持って映画作りをしている部分に 結構 わたしは乗せられていた感じがした…

色調…
(フィルターを使ったり、鮮やかな色を使ったり、ポップなカラ…

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『Mommy/マミー』が衝撃的で、次に見た『たかが世界の終わり』も素晴らしかった。

こんな映画見た事ない…でも心にぐいぐい入り込んでくる、そんな作品。

凄く感覚的に撮っているようにも見えるし、隅…

「Mommy」と「わたしはロランス」を観てドラン監督が気になり鑑賞。
エネルギッシュで情熱的で、すごく魅力的な人だった。美へのこだわりが素晴らしい。
繊細だけど、どこか過激でヒステリックなところが映…

たかが世界の終わりがめちゃくちゃ好きで、あの家族間の妙に緊張した空気とか、母に対する感情が苦しくて胸が締め付けられたことを今でも覚えてる。ドランの思いやこだわりをちょっとでも垣間見ることができただけ…

初めてドランの作品を観た時の衝撃は今も忘れられない。
こんなに才能に溢れていて、俳優・観客問わず人の感情を引き出す作品を作れる人は他にいないと思う。撮影前に俳優に音楽を聴かせて、自分が描きたい感情を…