あーぁ

アナーキー:無法集団のあーぁのレビュー・感想・評価

アナーキー:無法集団(2017年製作の映画)
3.8
ノア・セガンが死なん!!

惚れたオナゴを助けてヒーローになるハズが…(・∀・)ニヤニヤ

もれなくスリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間のエリック・イングランド監督の新作なもんで見逃せないのは山々だったがベストオブ死に要員の我らがノア・セガンが主演とかまず見ない理由が見当たらんくてですね(´∀`*)

いつレンタル開始されるんか、まず日本発売されるんか、気を揉みにもんでおりましたがね。
いやぁもうこのつくづくなアナーキーキャラ達の素晴らしいのなんの!


あらすじ↓
金持ちだけが取り柄な女々しい奴クラレンスはバーで一目惚れした女の子アレックスを落とす為に女たらしなマイルドヤンキーのノア・セガンにお金払って恋のテクニックを伝授してもらうことに。

そこでセガンさんがクラレンスでも彼女を落とせる様に用意した計画がアレックスを拉致ってそこにヒーローのクラレンス登場で彼女を救い出し、コレでアレックスGETだぜ!計画。

計画はなんだかんだで成功しアレックス拉致るまでは良かったが、セガンの兄貴が集めた誘拐犯グループの連中がほんと痛いくらい頭空なやつばっか(´Д` )

そうこうしてる間にアレックスの反撃に遭いあえなく1人死亡。

まじ人が死ぬなんて聞いてねーよぅ!と焦り出すバカなアナーキー集団。
簡単だった計画なハズがどんどん狂い始め…

うむ、面白い!
やはりこの監督は期待裏切らんですね。
彼女を振り向かせる作戦があれよあれよとドロ沼化していくんは面白いですねぇ

んでクラレンス、アレックス、ノア・セガンとなんか裏がありそうな3人の思惑だったりが見え隠れしつつラストでそーゆーことかと繋がるんわ中々見応えありましたなぁ

まぁつってもあのストーカー意外の何者でもないというオチ…
果たしてそれで良いのだろうか、とは思うが(−_−;)

後なぁいい加減この手の邦題とジャケのパクリはやめれ
最早某フランク・グリロ無双映画とは1ミクロンも話関係ない。
誘拐犯グループが被ってるマスク以外繋がりゼロだかんなぁ

とりまそれ省けば普通に良作かと思われまっせ。
あーぁ

あーぁ