何と言っても子役2人の演技が光る作品でした。
演技?自然?まるでドキュメンタリーを見てるような感覚になりました。
6歳のフリダはママを病気で亡くし、親戚の家に。そこにいるのは4歳のアナ。
フリダ…
余りにも惨めで死にたくなるような出来事があったため、泣いてすっきりしてやろうと思い立ち感動すると評判のこちらを鑑賞。
でも自分に降りかかった出来事が一日中頭から離れなくて正直上映中もずっと上の空、ほ…
子供目線がやたらリアル、子供たちの演技もすごく自然で、ドキュメンタリーっぽいなぁと思ったら、監督の実体験を元にしたそうで納得した。
泣くまではいかなかった。
『夏をゆく人々』に雰囲気が似ている。
…
母の死と向き合う少女の成長を描いた今年度アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表作品。
主人公フリダの親を亡くした不安や葛藤などの細やかな心情が台詞に頼らずに自然かつしっかりと描かれている&フリダを引き…
私が大人だからだろうし子供があまり好きではないのでフリダにイライラさせられながら観てた📽️とはいえアナの可愛さに癒されてた
フリダ小さい時に母親亡くすのは酷だと思うが甘えさせすぎもいけないなと思った…
辛い時じゃなくて後々の嬉しい時に、昔の辛さが、もしくは今の幸せが強く感じられる瞬間を見出してた映画。今はそれでいいんだよってフリダに言ってあげたくなる。撮り方がドキュメンタリーみたいでスペイン田舎の…
>>続きを読む原題は「1993年の夏」。スペインの女性監督、カルラ・シモンの自伝的作品とのこと。
まず、冒頭30分は寝てしまった。
フリダが叔父夫妻の家庭に引き取られて以降はほぼ見ていると思うが、誤解していると…
ダメだこれ、しばらく思い出し泣きする…。
両親を亡くした少女フリダの心模様がとても丁寧に繊細に描かれていて、言葉にしない彼女の想いが、ひしひしと伝わり、静かに強く胸を打つ。
昔観た『ポネット』を…
(c)2015, SUMMER 1993