悲しみに、こんにちはに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『悲しみに、こんにちは』に投稿された感想・評価

Tkm

Tkmの感想・評価

3.3
子供は感情を言語化するの難しい分、子育ても大変ですね
ただ心配性の自分からすると祖父母放任すぎてイライラしてもーたわ

子供ながらも一重に言い表せられない感情ってあるよね…
忖度っていう言葉は安直だけど、素直な感情表現が出来ない幼少期を過ごした人は多いはず…
子役の演技が自然過ぎて、演出的な方向性を示さずに進むのは、…

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SANORI

SANORIの感想・評価

4.3

はぁ〜、、フリダの行動の意図が何となくわかってしまえる。だからこそ子どもの不器用なサインを見逃したくないって思った。

ずっと観ながら フリダ、泣いてもいいのにって思ってたけど、泣かれへん気持ちもめ…

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原題:Estiu 1993 (夏1993)

実際に監督が生と死に触れた幼少期の体験を元に描いた自伝的映画。

子どもは大人を見て敏感に孤独を感じているもの。
自分も同じような感情を抱いて…

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このレビューはネタバレを含みます

 フリダの物憂げな横顔はもちろん素晴らしいのだが、アナの一挙手一投足から目が離せなかった。池に落ちてしまうシーンなんか、どう演出したのだろう?
PARPAR8266

PARPAR8266の感想・評価

4.1

エグいて。もう、なんちゅう映画やねん!
自分の好み、どストライク映画過ぎて、絶句泣きした。

邦題エグいな。センス抜群。
だけど、だけど、この時にしか味わえない繊細さと鋭さが胸を抉る。

“こんにち…

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最後本当に、悲しみにこんにちはした。
フリダと一緒に大号泣してしまった

全編を通して淡々とずっと寂しくて悲しいのに涙見せないフリダと全く同じ気持ちになった

初めて邦題の方がしっくり来る映画だ

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だいき

だいきの感想・評価

4.5

幼少期の死に対する考え方って、
もう会えないけど頑張ったら話くらいならできるかもって思ってたぐらいアバウトだったな。
雲みたいに触れないけど頑張れば触れるかもみたいな

それを幼げなフリダが少しずつ…

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まりも

まりもの感想・評価

3.6

両親はどうやらHIVウィルスで亡くなったみたい。叔父一家と暮らす事になる少女。

子役がそのまんま自然すぎてドキュメンタリーに見える。子供の頃ってあんな風にぐだぐだ寝転がったりハエたたきを無意味に叩…

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6月

6月の感想・評価

4.5

「きらわれてるから」
「わたしはフリダが好き」

すこしの対応の差でもなんとなく感じとってしまうよね、虚しい

最初はワガママなやつだななんて思っていたけど最後は彼女が愛おしくて

彼女の涙を見られ…

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