悲しみに、こんにちはに投稿された感想・評価 - 87ページ目

『悲しみに、こんにちは』に投稿された感想・評価

え、全然意味が分からなかった。

名作と言う割には全然面白みがない。
上手く行ったり行かなかったりしてゆっくりと家族になっていく。フリダははどんな大人になっていくのかなとか、未来は明るいといいなと思った。そしてラストカットが最高の映画で良い。

子どもはわかっていないようで、本当は理解していて、ラストの「わからない」は、張りつめていたものが溶けて、いろんな感情がこみ上げてきたんだろうなと、あのシーンで、自分も悲しくなった。

監督の自伝的作…

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家族のゆるやかな変化を、言葉に頼らずゆったりとしたカットで丁寧に描いていた。
陰影のコントラストが強めなカタルーニャの風景が美しい。
子役2人の自然な演技がとてもよかった。
Oliver

Oliverの感想・評価

4.2

両親を亡くした少女の行き場のない心の葛藤や新しい家族に対する心の開き方が絶妙に描かれていた。見ている中で、ドキュメンタリー映画を見ている錯覚に陥るほど、子どもたちの演技に圧倒される。

寂しさを必死…

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このレビューはネタバレを含みます

受け入れる者と受け入れられる者。
フリダが経験した悲しみのせいで他者を拒み拒絶するのは観ていてとても切なかった。きっと最後のベッドの上での幸せな瞬間に母親を亡くしたことをリアルに感じてフリダは号泣し…

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Hoshi

Hoshiの感想・評価

3.4
フリダの気持ちわかるけど自分には合わない映画だった。最後はこんにちはしててあぁーってなった。
カワセ

カワセの感想・評価

3.8

フリダが新しい家族の気を引こうとして色々してるのが切ない
フリダも新しい家族も皆すごい優しい人達だけどうまくいかなくて、やるせない気持ちになりました
血の繋がりがない人同士が家族になろうとするのって…

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″私のママ ネウスへ″

子役が是枝映画ばりに自然で活き活きしてる。
特に鶏を捌いたり羊の血抜きをしてるところをまじまじと見てる場面の″あるある感″が凄い。

フリダが抱えてる「私は誰か…

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メイクして、ブーツ履いて、ごっこ遊びするシーンがとても良かった。

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