レビューno.1８:
no way home を観る為の準備として、ホームカミングと連続して観る。
ホームカミングの童貞臭プンプンとしていて、観ている俺がむずがゆくなって見続けることが出来なかったことを考えると、この映画は最後まで見続けることが出来た。そしてそれなりに楽しかったような気がする。
でもね、俺は目から光線を出そうが、空を飛ぼうが、その世界観の中で納得できることなら受け入れられるんだけど、この作品はちょっと無理がありすぎないか？？もちろんアベンジャーズがちょっとどころではない無理がある作品だから、その全体像からしたらカワイイものなのかもしれないけれど、巨大なホログラム戦っていて、その実態が気づかないとかあるのか？？
そもそもトニー・スタークが作った宇宙船ってスパイダーマン一人すら倒せないショボいものなのか？結局元凶は常にトニースタークという悲しみ。と色々と思うところもあるけれども、スパイダーマンの動きの映像を観ていて楽しいのは間違いないと思う。
とはいえ、俺にとっては二度と観ることのない映画であることも間違いない。
