待ちに待ったドルビーシネマでの鑑賞。
コントラスト比が高いからめちゃくちゃパキッとした画になる。作品によってハマるハマらないがあるかもしれないけど、ドルビーシネマ にするような大作映画との相性はほとんど良好だと思う。
大作映画の印象がないジェイク・ギレンホールが満を持してのMCU出演。悪かないがピッタシ感はそれほど無かった。前作のマイケル・キートンが良過ぎただけに、なおのことね。
今回、ARを駆使した視覚的な“嘘”が敵だったわけだが、最後に一捻り加えられてもっと広い意味での“嘘”、フェイクとどう戦って行くかっていうすごく現代的なテーマになっていた。結論は次回以降に持ち越されたけど、どういう落とし所にするのか、すごく楽しみだ。
にしても、ゼンデイヤが可愛い。。。
2019年39本目 ドルビーシネマ3D字幕