年内最後の仕事を終え、今年の締めくくりはやっぱり「第九」と、友人達と久しぶりに映画館へ行ったのは2017年の年末。
ベートーベン第九&バレエ&ドキュメント作品、しかも舞台のラストは日本東京。
「これは年末に観なければ」と、勇んで行った甲斐がありました^ ^
ダンサーとしての成功を目指すも、公演を前に妊娠が判り、苦悩するソリスト カテリーナ。
作品を作り上げて行く過程で、様々な人種のダンサーと、監督や振付師との悲喜交々
。
「あの第九をバレエでどうやって表現するんだろう?」という興味。
様々な要素が詰まった作品でしたが、ラストの東京公演は圧巻!
まるで私自身も作品に携わったかの様な感動を覚えました。